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SOPT news -- 2007/5/29 【ピューリフィケーション研究会】


ピューリフィケーション研究会(SOPT)会員の皆様へ
 
◎ちょっと一言
 まじめなお話で怖いお話を一言!純水中に電解質が0.1μg/L(=ppb)増加すると
、比抵抗は0.1MΩ・cm 変化する。また、純水の温度が0.1℃変化すると、比抵抗
は同様に0.1MΩ・cm 変化する。純水中に容易に空気中の炭酸ガス(CO2)が溶け込
む。このため、比抵抗は1MΩ・cmレベルまで低下する。これはヘンリーの法則
であり、超純水が静電気を帯びる帯びないの境目になる。
 超純水の管理を怠るとバクテリアが湧く。85%程度がPseudomonas菌(棹菌)で
あり、2〜5μm程度のこん棒状である。通常は、一個で存在するのではなく、増
殖によりコロニーを形成している。このPseudomonas菌の無機成分はP・K・Na・
Ca・S・Ma・CaなどでありFeやAlなどの金属をも含んでいる。栄養源は水に溶け
た何でもである。雑食である。細胞分裂で数日で1個が100万個レベルまで増
える。その後死滅し死骸化するが、すぐに次世代の増殖が始めるため、死骸菌・
生菌とも異物として存在し始末に終えない。バクテリアは絶対甘く見てはならな
い。生きても死んでも厄介物ものである。こいつらは不良の山を作り込みます。
お気をつけて!!因みに過酸化水素を用いて配管系を殺菌するのが一般的である。
今回は夏に向けて怖いお話でした。

ヘッドライン
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■ 変種変量生産時代の局所クリーン化生産方式
  第12回「ガス遮断型EPS:産総研開発事例」

■「クリーンルーム 裾野広がる」 −− 半導体産業新聞5月23日号より

●『テクニカルセッション』のご案内 −− 日本インテグリス

●『第10回 SOPT Q&Aセミナー』残りあと2席!
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以下本文
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■ 変種変量生産時代の局所クリーン化生産方式
  第12回「ガス遮断型EPS:産総研開発事例」
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                     (独)産業技術総合研究所 原 史朗
コンタミネーションというと、伝統的にパーティクルが中心であった訳ですが、
最近では有機物や酸性ガスなども、制御対象として捉えられるようになってきま
した。それでは、ついでに酸素もコンタミです。と言ったら、皆さんどう思われ
るでしょうか。酸素は他のコンタミと違って、溢れるほど製造環境に多量に存在
しています。従来はこの酸素の多量性による環境内酸素の制御性の悪さ故に、酸
素のデバイス特性への影響は、あまり調べられてきませんでした。それで、酸素
がコンタミとして認識されてこなかったのです。産総研では、1990年代から、環
境要因の完全な制御環境を実現する、ハイパーミニプロセスシステムを開発して
きました。これは一つのEPSシステム(局所クリーン化リサーチシステム)です。
ガス遮断が可能という意味で完全な環境遮断性能を持っています。今回は、この
システムの概要と、前回お話ししたアナログ歩留まり問題についての基礎実験の
結果をお話しします。

◎この続きはこちら: http://www.puriken.org/minien-12.htm

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■「クリーンルーム 裾野広がる」 −− 半導体産業新聞5月23日号より
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半導体の増産投資や液晶、プラズマといったFPD(フラット・パネル・ディス
プレー)の大型投資が相次いで実施された2006年は、クリーンルーム関連各社に
も追い風をもたらした。施工各社は軒並み前年度を上回る実績を確保しており、
関連機器メーカーの業績も同様に好調に推移している。
半導体・液晶など高度な生産環境の象徴であったクリーンルームは、今大きく市
場を広げている。材料メーカーや装置メーカー、組立工場といったサプライチェ
ーンの川上、川下に広くクリーン化技術が浸透しており、周辺産業を取り巻く高
品質化、高生産性の動きは、クリーンルームを必須の生産環境としており、もの
づくり王国の復権をねらう日本の重要な基礎技術を形成している。こうした市場
の裾野にある多くのニーズをどのように吸収していくか、クリーンルーム施工技
術が成熟化した現在、施工各社や機器メーカーの事業戦略の重要な部分を占める
ことになる。

◎この続きはこちら: http://www.semicon-news.co.jp/news/htm/sn1740-j.htm

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●『テクニカルセッション』のご案内 −− 日本インテグリス
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◎開催日時:2007年6月13日(水)、10:30〜16:15
◎開催場所:熊本エミナース(熊本テクノ・リサーチパーク内)
◎講座名: 10:30-12:00「薬液用フィルタの基礎」
      13:00-14:30「フォトプロセスに使用される液体の汚染・流量制御」
      14:45-16:15「レチクルポッドの基礎とEUV向け搬送への応用」
◎参加費: 無料
◎主催:   日本インテグリス(株)
◎詳細:  http://www.entegris.com/nihon/TechnicalSession.aspx

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●『第10回 SOPT Q&Aセミナー』残りあと2席!
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◎開催日時:平成19年6月8日(金)、10:00−17:00(9:30開場)
◎開催場所:八重洲博多ビル(博多駅筑紫口より徒歩約5分)
◎定員:  50名
◎参加費: 会員10,000円(非会員13,000円)
◎詳細:  http://www.puriken.org/qa-10.htm
◎申込み: SOPT事務局まで直接お問い合わせください


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最終更新日 : 2008/01/09