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ウエハレビューSEMの技術と応用

日本電子(株)半導体機器事業部

半導体機器本部

三平 智宏

 

半導体デバイス製造工程の検査や欠陥レビューにおいて、デザインルールの微細化により、光学技術を使用した装置から電子ビーム技術を使用した装置への置き換えが起こりました。特に光技術から電子ビーム技術への置き換えに成功した装置の一つとして、欠陥レビューSEMが挙げられます。SEMが高分解能、長焦点、傾斜観察などの独特な特徴を有していたことが、今日のように欠陥レビューSEMが広く普及した理由であります。

しかしながら、半導体デバイスを電子顕微鏡で見ることにおいて、電子ビーム特有の問題点がある事も事実です。その問題点とは、@画像取得時間が光学顕微鏡より長く、スループットが遅い。A材料により電子の帯電が起こり、安定した画像取得が出来ない。B白黒画像であるため、光学顕微鏡より情報量が少ない。などです。

我々SEMメーカーは、日々、これらの問題と向き合い、解決策を模索しております。これらSEMが抱える問題対策の最新の技術を紹介すると共に、欠陥レビューSEMの最新のアプリケーションを紹介します。


 

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最終更新日 : 2008/01/09